2008年02月12日
■国見が丘@宮崎県高千穂
ずっと前のお話ですが、
九州一人旅で、とても楽しみにしていた国見が丘の写真。
残念ながら、その日はあまり寒くなくて
雲海は少ししか見れませんでしたが、
※雲海は、春と秋の、昼と夜の気温差の大きい季節
(温度差10℃以上、無風がベスト)の早朝に出ることが多い
美しくて美しくて
息を呑む、という表現がしっくりきた
本当にすばらしい雲海でした。
もっときれいな景色をご覧になりたい方は、
こちらをクリック→>>国見ヶ丘 (宮崎県高千穂)
なぜ、国見が丘と呼ばれているのか
というと・・・
神武天皇の御孫にあたる建盤竜命(タテイワタツミノミコト)が
筑紫の国(九州)統治の命を受けて、下日向県(しもひゅうががた)
を経て阿蘇に向かう途中で、この地で四方をのぞまれたと
いいます。
ですので、ここは「国見ヶ丘」と伝えられていると言われています。
本当に、日本の神話は美しいですね。
*
今度は、坂本竜馬がそこで日本の将来を憂いだという
桂浜に行きたいです。
Posted by りうちう at 19:29│Comments(0)
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